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熟年離婚の慰謝料について1

熟年離婚の慰謝料についての前に、離婚の慰謝料について記述したいと思います。

まず「慰謝料」そのものについての説明ですが、慰謝料とは不法な行為(故意であっても過失であっても)によって、損害(精神的な苦痛等)を受けた人が損害を与えた人に対してその苦痛の代償として損害賠償金を請求します。

その支払われる損賠賠償金の事を慰謝料と言います。

精神的苦痛というのはどういう事かと言いますと、例えば離婚の件に関して話しますと、ある夫婦の旦那が妻以外の人と不貞行為(つまり浮気)を働いたとします。

その事が原因で夫婦関係が破綻した場合、旦那が妻に対して妻が味わった精神的苦痛に対する損害を賠償するという意味合いから支払われる金銭の事を離婚に対する慰謝料と言います。

ですから、単に性格が合わないと言って離婚をするときには、慰謝料は発生しないのが普通なのではないかと思います。

それはどちらが悪いという問題ではないと思うからです。

しかし、子供がいるとか生活費の面とか色々な事が理由で慰謝料自体は請求をすることが出来ます。

ただし相手が合意をすればの話です。

しかしあまりにも高額の慰謝料が発生した場合は贈与税という税金がかかってくる場合がありますので注意が必要になってきます。

ここで注意しなければならないのは、夫が妻に慰謝料を払うというのがなんとなく世間一般のイメージとして定着しているような気がしますが、妻から夫に対して慰謝料を払う場合ももちろんあるということは覚えておいてください。